こんにちは、Hirotoです!
トゥルムで3泊した宿のWi-Fiが壊れていて更新できませんでした。
ようやく、wi-fiのある宿へ辿り着けたので、今回は世界遺産チチェンイッツァに行ってきたことについて書いていきます。
チチェンイッツァとは
チチェン・イッツァとは1988年に世界遺産に登録されたメキシコ南部のユカタン半島にあるマヤ文明の遺跡です。チチェン・イッツァとはマヤ語で「聖なる泉のほとりの水の魔法使い」を意味します。
参考:wikipedia
だそうです。
メリダという街
キューバから、メキシコのメリダに戻ってきて、宿に3泊ました。
メリダでは特に何をするわけでもなく街をふらふらしたり、プールで遊んだりしていました。。
とっても平和的な街でした!ご飯も安い美味い!

出発!
チチェンイッツァはメリダ〜トゥルム間にあります。カンクンから行く人が多いのかな?
よくわからんけど、僕はメリダ〜チチェンイッツァ〜トゥルムというルートで、街の移動の間に観光する形をとりました。
メキシコの一等バス、ADOバスに乗って、まずチチェンイッツァへ向かいます。

約2時間ちょっとで到着します。
乗り心地はグッド。
チケット料金
到着したらチケットを購入します。
571ペソ(4115円)です。
高すぎる、、、泣
いくら世界遺産とは言えどもこれは高いです。
これに追加して、バックパックをロッカーに入れなくてはならなかったため追加で100ペソ(720円)かかりました泣
これも痛い、、、
まあでもおそらくメキシコで1番の観光地なので入場します。しばらく露店の土産屋が並ぶ道を歩いていきます。
出現!
そうしていると右手側に出てきました!
チチェンイッツァのピラミッドです!

最初に出てきた言葉は、「高いな」でした。
まあそんなもんでした。
先日行った、テオティワカンは横幅に対して、高さがなかったので今回は上に向かってぐんとある感じでした。
色々歩いていると遺跡を見ることができます。
でも特段遺跡が好きなわけでもないなので、さらっと終わります。
特段思うことなくです。
遺跡関係で感動したのは、ローマのフォロ・ロマーノくらいです。
アユタヤとかもいきましたが、サクッと終わりました。
いつも言いますが、生で実際に見たことが大事です。
そう考えると、高いお金を払いましたが、まあメキシコのユカタン半島にきた証は残せたのかなと思いました。
バスでトゥルムへ
2時間ほど遺跡内でセノーテを見たりふらふらしたりして、バスの時間を待ちました。
バスの時間が遅かったので2時間くらい待ちました。
バスターミナルの前の芝生で寝転がりながら待っていました。

これは割と気持ちよかったです。
またADOバスを予約していたので、サクッと乗り込みバジャドリードを経由してトゥルムという街へ向かいました。
トゥルム到着
夕方6時半過ぎにトゥルムに到着し、歩いて宿まで行きました。
トゥルムの街並みは綺麗ではありますけど、観光地感が強く物価も高かったです。
ビーチがあるので欧州からの旅行客が多く、ちょっとしたリゾート地っていう雰囲気でした。
宿に到着。
宿はきれいではあったけどWi-Fiが壊れててマジムカつきました。
宿にWi-Fiがないのはきついです。調べことがたくさんあったのに、、、。
まとめ
チチェンイッツァに行くことができました。
感想は上記の通りです。
メキシコも残り2日。
毎日、タコス食べてトルタス食べてコーラ飲んでます。
ご飯がどこで食べても美味しいのはありがたいです。
それだけでこの国を好きになれます。
明日は、朝早く起きてドスオホスセノーテという泉に行こうと思っています。
読んでくださり、ありがとうございました。
コメント