ガラパゴス諸島へ到着しました!

エクアドル🇪🇨

こんにちは、Hirotoです!

ガラパゴス諸島へは、キトからグアヤキルへ夜行バスで移動し、グアヤキルから向かいます。

さすがガラパゴスなので普通には入れません。

色々お金がかさばります、、、

今回は、入島の様子について記録していきます。

いざガラパゴスへ!

6時20分に起き、グアヤキルの卓球宿を7時前に出発です。

オーナーのマイケルはめっちゃいい人ですが、卓球だけは許せません。強すぎました。

そんなことを考えながらチェックアウト。

空港まで徒歩で行くのは、治安の面で不安ではありましたが大通りを歩けば大丈夫かなと思い20分ちょっとだったので歩いちゃいました。

空港到着後はチェックインカウンターに向かわず、ツーリストカードの購入と荷物チェックをします、

動植物の持ち込みは禁止なのでこの辺は厳しいです。

左側でツーリストカードを購入し、右側で荷物検査をします。

ここでツーリストカードというものを買います。20ドル(約2866円)です。

なんだこれって感じです。ただただお金を取られてる感覚です。

その後に荷物チェクをします。

持ち込み禁止物が多いため、チェックをしなければなりません。

チェックを終えたら、保安検査を抜けてラウンジで朝ごはんを食べます。

プライオリティパスで入れるグアヤキル空港のラウンジは最高でした!

ボーディングタイムになり、いよいよガラパゴス諸島に向けてのフライトです!

1時間50分ほどでガラパゴス諸島のサンクリストバル島へ着陸します。

飛行機内で、入国カード的なやつが配られるので、記入しておきます。

時差は、エクアドル本土から-1時間なので、時計を調整します。

入島手続き

さすがガラパゴス諸島、入島手続きがまだあります。

飛行機を降りたら、入島検査みたいなものがあります。

窓口に行ってパスポートを出し、入島税の100ドルを払います。

高い!!100ドルは高すぎる、、、

入島税だけで、14000円、、、泣

それでも観光客が来るからこの強気な設定なのでしょう。

ガラパゴス諸島到着!

とりあえずサンクリストバル島に着陸したので、サンタクルス島へ向かいます。

ガラパゴスはたくさん島があるのですが、観光客が自力で行けるのは3つのみ。

サンクリストバル島、サンタクルス島、イザベラ島です。

島と島の間はフェリーで移動しますが、これが1回30ドルかかるので、結構な費用です。

自分で考えた予定的には、最初はサンタクルス島です。

サンタクルス島のプエルトアヨラという地域に宿があります。そこを目指します。

フェリー乗り場に到着したのは、11時30分。フェリーは、朝と夕方に1本ずつしかないらしく、次の出航は15時。

フェリーチケットを購入して、そこから3時間ふらふら街を歩いて時間を潰します。

もうすでにそこら中にアシカがいます。

イグアナやカニもたくさんいます。しかも近づいても逃げない。

むしろ近づきすぎると『あっち行け』と言わんばかりに威嚇されます。

人間とアシカがほぼ対等、いやむしろアシカの方が身分が上のような感覚です。

不思議な島に来てしまいました。

フェリー出航!

15時になって、フェリーに乗って、やっと出発だ〜、と喜んでいたのも束の間。

地獄の始まりはここからでした。

まず、なぜか50m先に浮いているフェリーまでに全員タクシー船に乗せられます。

そこでタクシー船代として一人1ドル支払います。

フェリーがここまでこればいいじゃん!すぐそこにいるのに!

って思いました。謎です。

そしてタクシー船からフェリーに乗り換えます。

サンクリストバル島からサンタクルス島までは、フェリーで2時間かかるのですが、めちゃくちゃ揺れます。

ずーっと揺れてます。

乗り物に弱い人にとっては地獄です。

船酔いがひどくて気持ち悪くなりました。

とにかく我慢です。

フェリー乗った直後はキャピキャピしていた欧州女子たちは、出港後5分で黙り込んで顔面蒼白になっていました。

なんとか必死に耐えてサンタクルス島につくことができました。

辛すぎた、、、

そして、到着時もまたタクシー船に乗せられ、1ドル支払います。。。

なんやねんこの一手間、、、!笑

普通に港につけてくれよと思います。

上陸

上陸してさらに、なんかそこで港使用税的なやつを払わせられます。

まあたった1ドルですが、、、

ことごとく微妙に徴収されていくんです。

ただただ観光客相手に大胆に集金している感じでした。

そこから5分くらい歩いて、Hostal Vista al Marという宿に到着することができました。

まとめ

フェリー辛かった、、、

お金が微妙にかかっていく、、、

まあでもガラパゴスなので仕方ないでしょう!⇦これだから徴収され続けるのでしょう、、、。

でもガラパゴスの治安は良いので安心して歩くことができます。

ガラパゴス諸島5泊6日満喫しようと思います。

時間は多めにとったので、色々行ってみようかと。

どんな動物に会えるのか楽しみです。

読んでくださり、ありがとうございました。

ここまで読んでくださった方は、ぜひガラパゴス諸島前編もお楽しみください!↓

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