【世界遺産】リマ歴史地区を歩いてきました。

ペルー🇵🇪

こんにちは、Hirotoです!

ガラパゴスからの大移動を経て、リマへやってきたわけですが、

ここペルーの首都リマは、歴史地区全体が世界遺産の街でもあります。

そんな街を歩いてきたのでいろいろと見ていこうと思っています。

治安が良くはない町ではありますが、ちゃんとエリアと歩く道を選んで観光してきました。

アルマス広場(マヨール広場)

まず一番に目指した場所はここです。

スペインのような道を歩きます。

アルマス広場とリマ大聖堂です。

マヨール広場とも呼ばれています。

宿から歩いて20分ほどで着いた、リマの旧市街の中心エリアです。

観光客の他にも現地人もたくさん集まり、とても平和的な広場でした。

迫力が少しあります。

みんなベンチに座ってのんびり過ごしていました。

そして、大統領府もあります。

大統領府があるので警備は厳重になっています。

その点治安の面も安心できます。

近くには修道院や教会、政府の機関がたくさんありました。

ここ周辺の道はコロニアル建築と共におしゃれです。

貧困街

マヨールから少し歩くと川があります。

実はこの川の向こう側は貧困街になっていて、犯罪率がとても高くなっているエリアです。

リマへ来た時にバスで通ったのですが、ゴミが多くて建物が整備されておらず喧騒感が漂っていました。

そのエリアに入って行く気は全くなかったので、橋を渡ったところで引き返しました。

体重を測りました!

その川の橋でたまたま体重を測ってくれる人がいました。

0.5ソル(18円)払って体重計に乗ります。

59.9kgでした。

旅に出た時は、66kgだったので服の重さを抜くと7kg近く体重が減ってしまっていました

旅に出て食が細くなっているのはありますが、もう少し食べようと思いました。

まあ日本に帰ったら美味しい日本食をたらふく食べようと思います。

帰国したら誰か奢ってください。

エスタディオナシオナル

リマには国営のスタジアムがあります。

実はこのスタジアム、

1964年東京オリンピックの南米予選でサポーターの暴挙により328名が亡くなってしまったスタジアムです。

この事件はエスタディオナシオナルの悲劇と言われています

サッカースタジアムで人が亡くなるようなことがあってはならないことです。

その思いも含めてスタジアムを見てきました。

しかし、昨日インドネシアで100名以上の死者を出した事件がありました

日曜日だったのでスタジアム内には入れないとのことでしたが、行くことができてよかったです。

まとめ

リマの歴史地区の街並みはとても雰囲気があって歩いていて楽しかったです。

コロニアル建築は美しいなと思いました。

キトの旧市街とどっちが好きかって言われたら、キトかもしれませんが。笑

それでも楽しく歩くことができました。

あ、あとホームレスはエクアドルより多い気がしました。

リマを観光できてよかったです。

明日は、アマゾン川上流にあるイキトスという街へ向かいます。

着いたらまた更新します!

読んでくださり、ありがとうございました。

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