アマゾンにある陸の孤島『イキトス』を街歩きしてきました

ペルー🇵🇪

こんにちは、Hirotoです!

アマゾンジャングルツアーを終え、イキトスの宿に戻ってきました。

イキトスは治安がいいとされていますが本当にその通りでした。

変な空気のところはあまりありません。

街自体は汚いですが笑

今回は、灼熱の中、陸の孤島『イキトス』の街を歩いてきたので見てきたものについてまとめていきます!

ベレン市場

治安がいいとされているの中でも、ベレン市場だけはガラの悪いエリアです。

ここはいつも以上に気をつけなければいけません。

日曜日だったのもあって、人がたくさんいて喧騒感に溢れていました。

なんでも売っています。

肉です。欲しい量を伝えて購入できます。

鶏肉やワニの肉などが売っていました。

付近は、肉、野菜、フルーツ、なんでも手に入ります。

他にも生活用品、衣類、雑貨、なんでも売っていました。

アルマス広場

ここは市内の中心地です。

暑いから人はあまりいませんでしたが、きれいな公園でした。

このような公園って市民の憩いの場、若しくは浮浪者のおっちゃんたちの集まりになるパターンが多いのですがどちらでもありませんでした。

誰もいなかったです。

賭博屋さん

なんていえばいいのかわからないので賭博屋さんにしておきます。笑

ペルーではフットボールが大人気です。

カタールワールドカップには、プレーオフで負けて出場することができませんでした。

その時国民はひどく悲しみ、ペルーの経済は一時停滞したそうです。

そのぐらいフットボールが好きなのです。

そんなペルー人の男たちは、こぞってこの平日の真っ昼間からこのような賭博屋さんに集まっています。

何をしているかというと、ヨーロッパサッカーで賭け事をやっているのです。

日本でいうとtotoですね。

もちろんオフィシャルなのでこのような店舗はたくさんあります。

そこで、モニターがあって自分の賭けた試合の勝敗で一喜一憂して楽しんでいました。

私は、たまたまアーセナルの富安やレアルソシエダの久保の試合がやっていたので、おっちゃんたちに混ざって何時間も試合を見てしまいました。

たまに賭けで勝ったおっちゃんがコーラを3リットル買ってきてみんなに分けます。

私も飲ませていただきました。

賭けはスペイン語っていうのもあってできなかったので、試合だけ見て帰りました。

サッカースタジアム発見!

イキトスにまさかのサッカースタジアムがありました。

名前は、Estadio Max AUGUSTIN

宿から数キロ先にあったので歩いて行ってみました。

中に入ると日曜日だったので少年サッカーの大会が開催されていました。

とても素敵な空間でした。

多分このスタジアムに来た日本人は今まで10人もいないと思われます笑

観光するような場所では無いですから笑

まとめ

イキトスは船と飛行機でしかいけない街ですが、結構大きいです。

中心部なら歩いて観光できますが、43万人も住民がいるのも頷けるくらい広いです。

この街、面白かったです。

車はほとんどない、暑いのにエアコンもほとんどない、ゴミはその辺に捨てる、市場は活気に溢れている、トランプしてるおっちゃん多数、市民はみんなのんびりしているといった感じです。

街中に警察もそんなに多くないのですが、危険な雰囲気は全く感じずでした。

面白い街でした。

めっちゃ暑くて湿気むんむんでしたが、アマゾンならではの気候でした。

さて、少し遊びすぎたので、次の街に行って数日休もうかと思います。

明日は、移動日です。

飛行機乗り継いでクスコへ向かいます。

読んでくださり、ありがとうございました。

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