【世界遺産】念願のマチュピチュ遺跡へ行ってきました!

ペルー🇵🇪

ついに突撃しますマチュピチュ遺跡!

念願です!

写真や世界の絶景カレンダーではたくさん見ていました。

そんな景色をこの目で見ることができるなんて、、、

この旅で絶対に訪ねたかった場所です。

超楽しみです!

それでは出発しましょう!

出発!

持っていたチケットは朝の7時から入場

朝5時半に起きて準備し、宿を出ます。

雨が降っていたので、宿でポンチョを5ソルで購入しました。

まず、宿から歩いてすぐのところにバス停があるので、前日に購入しておいたチケットを見せて乗車します。

約20分ちょっとで入場口へ到着。

入場ゲートに並んで待ちます。

朝の7時前から既にたくさんの人がいました。

入場!

いよいよチケットとパスポートを見せて入場です。

雨が降っていましたが、

入場した瞬間はワクワクしました。

やっと見れるのか、、と楽しみになってテンションが上がりながら歩き始めました。

そして少し歩いていると、、、

出てきました!

マチュピチュ遺跡です!

「おお!」っていうのと、

「確かこんな感じだったっけ?」っていうのと

「ちょっと期待していたのと違うな?」という気持ちが複雑に入り混じっていました。

「見たいのはここからの景色じゃないなあ」と思いながら、

順路がよくわからないなりに、出てきた道をスタスタ進みます。

遺跡を見ながら歩いていると、雨も強くなり、霧も出てきました。

それでも見たい景色を見るために歩き続けます。

そしたらなんと歩いていたら出てきた文字が、

『SALIDA』日本語で『出口』です。

「あれ?俺が見たかった景色見てないぞ?このままだと出口やん?」って思いました。

でも周りを見渡すと、高台が見えました。

「あ、あそこで見れるに違いない!結構人も集まってるし!」

と思って、逆走して高台を目指します。

そしたら、係員の人に『ピピーッ!』と笛を鳴らされ、『逆走するな』と怒られます。

「え?でも俺まだ見たい景色見れてないけど?」って言っても英語すら通じず、、、

『順に沿って進め』と手振りで言われます。

「上に行きたいんだ!と」高台を指を指すと

とにかく『出口から出てから上に行け』と。

ん?

全く意味がわからなくなり、

「え、マチュピチュ終わり?嘘でしょ?」ってなりながら言われた通り出口に向かってしまいました。

そして、出口から出てしまいました。

さっきまで入場のために並んでいたエリアです。

「俺のマチュピチュこんなんで終わりなのか、、、」

と思っていた矢先、、、!

もう一つ入場口を発見!

とりあえず突撃。

そこでパスポートを渡したら、すんなり上のエリアに行ける方に入場できました!

「なんだこの仕組み?」

と思いながらも階段を登って上のエリアへ進みました。

途中アルパカを発見しました。

雨の中でもじっとしていました。

アルパカの肉を食べたことについては、次の記事にします。

そして、上どんどん進んでいくと、、、、

霧の中から現れました。

マチュピチュ遺跡の全貌が!!

これだよこれ!!!見たかった景色!!

幻想的です。

そして素晴らしいの一言。

たくさん写真撮りました。近くにいたインド人とお互いに撮り合いっこしました。

インド以外で出会うインド人のめっちゃいいやつ率は高いです。

満足いく写真が撮れたので、しばらく眺めます。

霧に隠れたり、現れたりしていました。

雨が強くなってきたので先に進むことにしました。

その後は、遺跡の中を探索しながら進みました。

結局マチュピチュ遺跡の中に約2時間半いました。

遺跡って楽しい!って思ったことほとんどないのですが、マチュピチュだけは楽しかったです。

まとめ

幻想的で、なおかつ神秘的なマチュピチュ遺跡でした。

とても感激しました。

人間が発見したのは1911年。

こんな山奥にこれだけ石が積み上げられた遺跡があるなんて、不思議で仕方ありません。

しかも段々畑で農業をおこなっており、灌漑設備なども整っている状態で発見されました。

奇跡です。

水が流れていました。

ここに来るまで大変だったけど、その分達成感もあります。

高台では、タイミングよく霧が晴れて、全貌がほとんど見れてよかったです。

帰りもバスに乗ってマチュピチュ村まで戻りました。

シャワーを浴びて、雨が降っていたので午後は宿でのんびり過ごしました。

とても充実したマチュピチュ遺跡観光でした。

楽しかった。

次回は、マチュピチュ村を歩いてきたことについて書きます。

読んでくださり、ありがとうございました。

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