今回は、ラパスからウユニへバスで移動した時の記録です。
ラパスも楽しすぎました。
ケーブルカーに泥棒市、土曜日にはお祭りもやっていました。

こんな感じです。
めちゃくちゃ盛り上がっていてさすが南米といった雰囲気でした。
南米にきてから「楽しすぎました!」ってばかり言っています。
語彙力ないですが、本当にこれにつきます。
治安の不安はあるけどもどの街も独特で人々も陽気で平和な感じ。
駆け足で旅していますが、割と自分にはこのペースちょうどいい。
飽きずに進んでいくことができます。
そして、次に行くウユニといえば、、、
そう!ウユニ塩湖です。!
日本人に大人気の観光地です。
まあでも今は乾季なので、よく写真で見る塩湖が鏡ばりの時期ではないのですが、それでも行ってみたかった。
てか、正直鏡ばりにこだわりはない笑
むしろ乾季のあの真っ白な地平線を見たい。
それでは、ウユニに向けて出発!
チケットを購入!
バスチケットは、ラパスに到着した時その足で買っておいたので持っていました。
今回の会社は、「Panasur」でした。

ここでもいくつか回ってみて、安かったところに決めました。
料金は、交渉なしで80ボリビアーノ(1,710円)でした。
夜行のカマバスでこの料金ならまあいいでしょう。
バスターミナル到着!
21時出発でしたが、暗くなってから大きな荷物を持っての移動は嫌だったので、19時前にはターミナル到着しました。

寒い中バスターミナルで待つこと2時間、、、
バスは45分遅れで出発しました、、
待ってる時が寒かった、、
日中は暑いのになあ
乗車!
今回もカマバスです。

もうこの仕様の夜行バスに乗り慣れてしまい、日本の安い夜行バスでさえも乗れなさそうな勢いです。
多分、出発してすぐ寝てしまいました。。。
今回は、あまり寝つきが良くなく夜に時々起きてしまいました。
ウユニ到着!
無事にウユニに到着しました!
朝の5時45分です。。。

8時間の移動でした。
カマバスでこの程度の移動ならなんの苦もありません。
イージーです。
そして、バスを降りた途端、
寒い!!!
寒すぎる!!
朝だし、標高3800mくらいだし、そりゃ寒いです。
事件発生
そして事件発生です。
気づきました。
ウユニのための防寒具が全くない、、、、
これはピンチ
長ズボンはジーンズと黒チノだけ。
上は、パーカーひとつに薄手のマウンテンパーカー
ラパスの市場で安いのを買っておけばよかった、、、
パタゴニアも行くのに、、
でもそりゃそうだ、今まで熱いところばかり行ってきたので。
冬服調達しなきゃ、、とは思ってはいたのですが、、、
大ピンチですが、極寒のウユニに突っ込もうと思います。
とりあえず、宿について無事にチェックインできたので、ウユニ塩湖にいくツアー会社でも探しに行こうと思います。
まとめ
やっとここまできました。
ついにウユニです。
少し楽しみです
寒さだけが心配です。
それでも楽しめたらいいなと思います!
読んでくださりありがとうございました。
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