リバプールの本拠地、アンフィールドのスタジアムツアーに参加してきました。

イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿

今日は、イングランドプレミアリーグに所属している、リバプールの本拠地『アンフィールド』に行ってきました。

今日もスタジアムツアーです笑

試合がなかったので三日連続ツアーになってしまいました笑

毎日似たような内容ですみません笑

でも、僕としては毎日世界のトップクラブのスタジアムを巡ることができでいるので、幸せな毎日です。

そして、ここアンフィールドでは絶対に見たくて触りたいものがあります

それをやるためだけにアンフィールドにきたと言っても過言ではありません。

それでは、お付き合いください、、。

スタジアムツアーへ出発!

出発!

今回はマンチェスターからリバプールまでの日帰り弾丸旅行です。

マンチェスターのOxford Road駅から、リバプールのLime Street駅まで電車で行きました。

あらかじめネットでチケットは買っておき、

Trainlineというサイトで、往復7.5ユーロ(1,118円)で購入しました。

片道、1時間かからない程度で到着しました。

案外近かった。

チケット

スタジアムツアーのチケットはリバプールの公式サイトであらかじめ購入。

金額は25ポンド(4,240円)でした。

やっぱりなかなかたけえっす。

到着!

Liverpool Lime Street駅からアンフィールドまでは歩いて45分くらい

エバートン公園を抜けて、住宅街を歩きます。

ごりごりの住宅街なのでローカル感がたまりません。

住宅街をぬけるとアンフィールドが出てきました!

迫力があります。

そして、イングランドのどのスタジアムにも銅像があります。

ビルシャンクリーさんです。

かつてリバプールに在籍し、「This is Anfield」の飾り板の案を考えた人らしいです。

飾り板については後で、説明します。

スタジアムツアー開始!

スタジアム沿いに「STADIUM TOURS」と書かれていてわかりやすいです。

中に入って、受付でオンライン決済のEレシートを見せると、受付してくれます。

すぐに完了し、腕に紙のリストバンドをつけて全員集まるまで待機です。

全員集まったら、ツアー開始です!

人数は約30人

ガイドさんはおっちゃんです。時々ジョークを言いますが、英語が理解できず笑えませんでした。

荷物検査し、スタジアムの中に入ると、まず案内されるのは記者会見場です。

ここでは、写真撮影ができます。全員やるので待ってるのは結構長いです。

でもここにクロップが座ってると思うと嬉しいです。

そして通路を歩いていきます。かっこいい壁です。

そしたら急に、僕が見たかったものが出てきました!

入場口の飾り板です!!!

飾り板

『THIS IS ANFIELD』です。

サッカー好きなら言わずもがな知っているでしょう。

選手はこのようにこの飾り板を触って、入場します。

この飾り板の意味は、

シャンクリーによれば我々の選手たちに、自分たちが誰の為に戦っているのかを思い出させるためのものであり、同時に相手方チームに対しては、彼らが誰を相手に戦うことになるのか知らしめるためのものでもある」

Wikipedia(アンフィールド)

だそうです。

この飾り板をタッチして入場していく選手たちはいつ見てみてもカッコよくて憧れるものです。

もちろんここで写真撮ったり、タッチしたりすることができました。

目的達成したので、満足しました。

でもツアーは続きます。

ピッチへ

この飾り板をタッチして抜けて先にはピッチがあります。

どーん!!

かっけえ!!

真っ赤っかです。

赤いスタンドは憧れます。

スタンドはこんな感じでした。

いやーいいスタジアムです。

お次は、ミュージアム

あれ?ロッカールームは?って思った方。

なんとロッカールーム見れず。

それは、この日が試合日だからなのかそもそもツアーに組み込まれていないのかわかりませんでした。

ちなみに試合のチケットは、SOLD OUTだったのと、ナイターゲームなのと転売チケットも高額すぎて手が出せなかったので諦めました。

いつか再訪します。

ミュージアム

ピッチの後は、ミュージアムに連れて行かれます。

やはりリバプールも渋いチームなので歴史を感じます。

スティーブン・ジェラードという選手に対しては格別のリスペクトがあるように感じました。

ファンショップ

ミュージアムを出たらツアー終了です。

スタジアムの目の前には、大きなファンショップがありました。

毎日購買欲との戦いです。。。

ヒルズボロの悲劇

アンフィールドには、ヒルズボロの悲劇の記念碑があります。

たくさんの花束が置かれていました。

ヒルズボロの悲劇とは、1989年に発生した群衆事故です。

死者96人、重軽傷者766人という大事故でした。

ホーム、アウェイサポータ関わらず祈りを捧げる場所となっています。

さようならアンフィールド

そして、すべてのツアーを終えてスタジアム観光も終えて、帰路に着きます。

また45分かけて駅まで歩き、そこから1時間かけてマンチェスターまで電車で戻ります。

さようならアンフィールド、また会おう

まとめ

ロッカールーム見学がなかったのは残念ですが、『THIS IS ANFIELD』をタッチできたのは良き思い出となりました。

そのためだけに、リバプールまで来てアンフィールドを訪れたのですから。

いつか試合も見てみたいと思いました。

今回3日連続でスタジアムを訪れて、思ったのはイングランドフットボールの歴史は深い。

そして、それがサポーターに根付いていることです。

まさにフットボールの母国イングランドだなと思いました。

明日は、大晦日。

大晦日は、マンチェスターシティvsエバートンの試合を観に行ってきます!!

2022年最後の試合観戦です!楽しみ!

読んでくださり、ありがとうございました。

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