2019年2月21日のこと。
ヨーロッパリーグ、決勝トーナメント一回戦のセカンドレグ見てきました。
大学4年の時の卒業旅行で、オーストリアのザルツブルクへ試合を見に行った時のことを書きます。
レッドブル・ザルツブルクとは
オーストリアのザルツブルクをホームタウンとするフットボールクラブ、それがレッドブル・ザルツブルクです。
日本人選手だと、過去に宮本恒靖、三都主アレサンドロ、観戦当時は南野拓実が所属していました。
他に有名な選手は、サディオ・マネやハーランドが所属していました。
オーストリアブンデスリーガでは、16回の優勝をほこり、 2013年からはリーグ8連覇を達成しています。
正真正銘オーストリアNo. 1フットボールクラブです。
レッドブルアリーナ
本拠地はレッドブルアリーナです。
収容人数は30200人、非常にコンパクトなスタジアムです。
サッカー専用スタジアムで、非常にピッチとスタンドの距離が近く素晴らしいスタジアムです。
ミュンヘンからの日帰り旅行
ザルツブルクはドイツとの国境の街なので、ミュンヘンから鉄道に乗って、1時間半ほどで着きます。
ミュンヘンに泊まっていたので、サッカー見るためにバイエルンチケットを購入し、鉄道に乗ってザルツブルクへ向かいました。
駅について、街を歩いていたら、試合相手のクラブブルージュの選手たちがお散歩していました!

モーツァルトの家や、ホーエンザルツブルク城を観光した後、スタジアムに向かいました。
行き方がよくわからなかったので、歩いて1時間ほどかけて向かいました。
スタジアム前のスーパーでレッドブルを一気飲みしたのがとても美味しかったです。
ザルツブルクvsクラブ・ブルージュ
観戦した試合は、2019年2月21日
ヨーロッパリーグ、決勝トーナメント一回戦2ndleg
会場は、レッドブルアリーナでした。
1stlegで1-2で負けていたので、ザルツブルクにとっては、勝ち進むためには複数得点で勝たなくてはいけない試合でした。
南野はベンチスタート。68分から途中出場し、アシストも決めていました。
結果は、4−0でザルツブルクが完勝。逆転でベスト16へ駒を進めました。
スタジアムの雰囲気はとてもよく、圧迫感のあるスタジアムでした。

ハリセンが配られて、みんなパチパチやっていました。
まとめ
試合を終えて、バスに乗って駅まで行き、ミュンヘンに帰りました。
たった1日でしたが、ユーロ圏内なので簡単に国境越えることができ、とても充実した1日でした。
スタジアム横のオフィシャルショップで、ザルツブルクのダウンジャケットを100ユーロで買いました。

おそらく、日本人でこのダウンジャケットとこの試合だけのマッチデータオルを持っているのは僕だけでしょう。
大切に日本で使っています。
読んでいただきありがとうございました。
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