謎の社会主義国キューバの街を歩いてきました🇨🇺

キューバ🇨🇺

こんにちは!Hirotoです。

無事に入国できたキューバ。

今回は二日間キューバのハバナ市内を歩いてきたので、そのことついて書いていきます。

チェゲバラご対面!

見たことある人も多いはず。

キューバに来た1番の理由、チェゲバラ!

世界放浪の旅で必ず来ると決めていた場所の一つ。

これを見たかった!

宿から歩いて革命広場へ。

灼熱だったが、なんとか到着

そしてご対面です!

素晴らしすぎる。かっけえ、、、

クラシックカーが通ったのでタイミングよく撮影。

いい感じ。

綺麗なクラシックカーは観光客のツアー用です。

この広場はとても広くて観光客もほとんどいなかったので、しばらく座って眺めてました。

キューバ飯

僕は基本的にレストランには入らず、現地人が食べてるやつを食べて過ごしています。

1ペソ1円で換算してみてください。

70ペソ(70円)で買ったピザはクソ不味かったです。言葉が悪いですが、クソ不味かったです。

現地人が平気な顔して2つとか食べているのが考えられませんでした。

宿で同部屋だったイタリア人は『おえぇぇぇっっ、、』と嗚咽していました 。

そりゃイタリア人からしたら、、、ねぇ、、。

お次は、公園の前で買ったトルティーヤ。

パンに卵を焼いたやつを挟んだだけのもの。60ペソです。

これはまずまずです。

注文してから卵を焼いてくれるので、卵が熱いのは少し良かったです。

朝ご飯にはちょうど良かった。

続いてarroz fritoとい焼き飯です。

要はチャーハンです。230ペソ

アボカド以外は、普通に食べれた。肉もなかなか良く普通に食べられました。

他にパンとかも食べましたが、味もなく美味しいとはあまり思いませんでした。

ただ、キューバでは両替の問題で1000ペソほど余りました。

余ったお金で一度だけレストランで食事をしたのですが、そこで食べた豚肉のステーキとレモネードジュースは結構美味しかったです。ちゃんとしたところで食べればそれなりのものがたべられることを知りました。

たった1000ペソでステーキとジュースが飲めるのも物価が安いなと思いました。

キューバジュース(絶品)

キューバジュースです。!

そんな名前かは知らんけど笑

その辺で売ってます。

とにかくこれがめちゃくちゃ美味い。

カートを押して歩き売りしているのですが、たったの25ペソ

カップに氷を詰め込み、かき氷のシロップの原液みたいなのを注ぎます。

細いストローで飲んでいきます。

灼熱のキューバの道端でキンキンに冷えた甘いジュースは絶品でした。

安いし美味しいので、見つける度に飲んでました。いろんな味があるので楽しめます。

僕はパイナップル味が大好きでした。

モロ要塞

グルメは終えて観光に戻ります。

オールドハバナを抜けて、カリブ海を見にいきました。

モロ要塞です。

夜は大砲を打ってるショー?みたいのがやってるらしいです。

カリブ海はあまり綺麗ではなかったですが、海沿いの塀で海風が心地よくてしばらく座ったり、寝転がったりしてモロ要塞を眺めていました。

平和的な広場でした。

クラシックカー

キューバと言ったら、やはりクラシックカー

街中にはゴロゴロ走っています。観光客のツアーとタクシー用だとは思っていましたが、現地人で使ってる人も多そうです。

これを見ると確かに、古い街並みの様に思えます。街の建物も綺麗ではないので余計に。

クラシックカーと街並みはキューバ独特の景観でした。

キューバで感じたこと集

謎の社会主義国キューバ。

街を歩けば歩くほどよくわからない国でした。

街中で何をしているのかわからない人が多いランキング、第一位でした。

街は綺麗ではありません。

交通インフラもあまり整備されていません。

ネット環境最悪です。

現地人が使っているのは3Gです。

公式の両替所で換金するよりも街中の話しかけてきたおっさんと闇レートで両替する方がレートは圧倒的に良いです。

スーパーに入るのにめっちゃ並びます。

物不足で棚にあまり商品がありません。

何かのためにめっちゃ並んでます。

なんのためにならんでるのか旅行者にはよくわかりません。

バスに乗るのにもめっちゃ並びます。

でも上手に列を作って並ぶことができないので、バスに乗るときにごった返します。喧嘩になります。無賃で乗る奴もいます。

飲料水不足でがなかなか手に入りません。僕が見つけたの2店舗のみ。しかも160ペソや200ペソで高い。

露店の商品に統一性がなく絶対盗品だろというものが多数。

キューバペソの信用がないので、外貨大好きです。

治安は割といいです。

が、コロナ化を経て、物不足と社会の停滞で絶賛悪化中です。

物乞いは多くはないけどいます。断ったらなぜか腕をぺチッと叩かれました。

明らかに貧乏そうな人もいます。

社会主義国で、家も食事も配給されるはずなので謎でした。

まとめ

とにかく、謎多き国でした。

同部屋のイタリア人は葉巻を買うのにぼったくられたと言っていました。

そういうのはどこの国でもありますが、キューバでもしっかりあるみたいです。

でもちゃんと仕組みを理解して、お金を上手に両替して基本的なことを気をつけていればそんなに問題なく楽しむことができます。

謎が多すぎたのでキューバについてもっと知りたくなりました。

まあこの国に答えはないという噂はありますが、、、

また行きたいとはあまり思いません。

一度行くことができて良かったです。チェゲバラにも会えて良かったです。

次は、メキシコのユカタン地方にあるメリダという街に行って二日ほど休みます!

読んでいただきありがとうございました。

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