こんにちは、 Hirotoです!
ついに、約2ヶ月過ごしたアジアを出る時がやってまいりました。アジアの6月ころは、日本だと梅雨であるように雨季の地域が多いので、晴れなかったりスコールかきたりの日々が続きます。
タイにいた時からスコールには悩まされいたので、雨のない地域で行こうと思いました。
そして決めました。次の行先は、年に2回しか雨が降らないと言われているエジプト!🇪🇬
そうと決まれば、ささっと行っちゃおうと思います。
ここでは、出国の出来事から、入国後のエジプトのオンアライバルビザ、SIMカードの購入まで書こうと思います。
9日間滞在したネパール、とても居心地よかったです!ありがとう!
市内(タメル地区)から空港へ
タメル地区のホステルから、 アプリを使ってタクシー配車アプリ【Phatao】を使って、約25分。
トリブバン国際空港(KTM)へ着きました。
588NPRでいくことができました。(ネパールルピー=NPRはほぼ日本円と一緒)
その辺のタクシー捕まえて、交渉すれば500NPR以下でいけるらしいですが、まあいいでしょう。
どこの国でもタクシー配車アプリは、優秀です。
チェックインできず!?
空港ついてからしばらく待っていると、チェックインカウンターが開いたので早めに並んで手続きに進みました。
エジプトビザは?と聞かれたので、オンアライバルで、と答えました。
ワクチン接種証明書は、スマホのQRの画面を見せてすんなりでした。
そして待っていたら、なんと職員さんの険しい表情、、、。他の職員に電話したり隣の職員と相談したりとなかなか手続き進みません。
そして英語で、いろいろ説明されましたが、基本理解できず、、、。ビザ云々だったような気がします。とにかくチェックインができないから、
『15-20分待ってろ』と、、、。
なぜ?と思いましたが、座って待つことに。
アブダビ経由だけど、UAEのビザはトランジットだけならいらないし、エジプトもアライバルビザ発行していること知っていたので、なぜなのか分からず、30分ほど待ちました。
いくら待っても来ないので、突撃することに。そしたら、また電話や相談をして、数分そこで待っていてくれ、と言われました。
???
まあ焦ります。チェックインできないのでは?と頭をよぎるわけです。またカトマンズ戻りかあ、、
と思うくらい落ち込んでいました。
でもいくら待っても来ないので、もう一度突撃。
また同じような相談や職員との電話の末、呼びに行くまで待ってろ、とのことでした。
これ本当に乗れないかなあと焦りました。
かれこれ、待ち始めてから2時間。
ラウンジいきたかったなぁ、と思いながらも。ぼーっとも待っていました。
ようやく、ほぼ全員のチェックインが終わったいみたいなので、突撃考えていたその時!
職員の彼がきてくれました!!!!!乗り換えのチケットも2枚ともの持って、、、!泣
そして彼は、心配かけてごめんよ、良い旅を!と言って渡してくれました。
ナイスガイでした。
よかった!!本当によかった!一安心でした。
約2時間の不安な時間、疲れました。
さっさと出国審査抜けて、ラウンジで休もうと、進みました。
ラウンジ入れず、、、
時間ないけど、ラウンジで暴飲暴食しようと張り切って出国審査と保安検査を抜けました。
そこで気づきました。
トリブバン空港(KTM)のラウンジは、出国審査と保安検査の間にあることを、、
もうすでに、気づいた時には保安検査を抜けていました。
ああ、、数日楽しみにしていたラウンジは入れず、、、。
上手くいかないもんだなあと考えながら、オレオとポテチ食べて、飛行機に乗り込みました。
カイロ国際空港到着!と、入国できず!?
アブダビまで5時間、2時間の乗り継ぎを経てカイロまで4時間のフライトでした。
乗り継ぎのアブダビ国際のラウンジでは、暴飲暴食しました。幸せでした。
飛行機を降りて、建物に入ると目の前でアライバルビザが売ってるカウンターがあるので、そこでビザを買います。

USドルで25ドル(3300円)でした。3秒あれば買えます。こんなのただの金稼ぎじゃないか、、というレベルです。

そして、まさかの入国のイミグレでまた止められる。
『どこからきたんだ?』
「ネパールです。」
『??よく分からないから待っとけ。』
またイミグレ横で待たされます。
どうなってるんだ、、なぜだ、、強制送還??もよぎりました。心配性でビビリなので。
イミグレみんなが終わった後に、職員が他の職員と相談していました。
そして『アブダビでは入国したのか?』と聞かれました。
「乗り換えだけです」
『ならOK、行け。』と言って、ビザをパスポートに貼ってくれました!
よかったーー!!2度目の入国危機突破です。
これでようやく無事にエジプトに入国できました。

カイロ国際空港でSIMカード購入
23時をまわっていました。
疲れたけど、とにかくまず宿まで行きたいと思い、UBER呼ぶためにSIMカードを購入しようと思いました。
しかし、自分は到着したのはターミナル3。SIMカードが売っているのは、ターミナル1。
歩いて、ターミナル1まで行き、到着ゲートから逆走して入ります。警備員さんに要件を伝えれば入れます。

僕が買ったのは、orangeという会社で18Gでした。150EGP(約1050円)、安い!
会社は、酒井宏樹が所属していたマルセイユの胸スポンサーをやっていたorangeに決めました。
SIMカード渡されるので、自分でさして、英語にしてスタッフさんに渡すと全てやってくれます。所要時間10分かかりませんでした。
他にいくつかありましたが、vodafoneはたくさん並んでいたのでやめました。
そして、UBERでタクシーを呼んで、宿にようやくチェックイン。タクシーは空港から市内までは、128EGP(約900円)でした。
まとめ
出国危機から、入国危機いろいろありました。
疲れました。国を超える時は、やたら疲れます。いつもそうです。
到着の時点で、0時30分でした。ホテルは良さそう。
長旅の疲れを癒すために、明日はゆっくり起きます。
読んでくれてありがとうございました!
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